ライブ本番

そしていよいよライブ当日。ライブハウスに行ったら、スタッフに声をかけましょう。そしたら楽屋に案内されるはずです。そこに荷物を置き、リハーサルの時間まで待ちましょう。

ライブハウス入り

ライブハウス入りする時間は開場時間よりもかなり早いことが多いです。開場時間が18時だったとしても、正午あたりにはライブハウスに集合しなければなりません。なぜならば機材搬入、リハーサル、ステージのセッティングに時間がかかるからです。ライブハウスに迷惑をかけないためにもスタッフの指示に従い迅速に行動しましょう。

スタッフさんからはバックステージパスというシールを渡されます。これはライブハウスの関係者であることを示すのもので、これを持っているとライブ終了までライブハウスを自由に出入りできます。ちょっとした買い出しなど外出するときにはライブハウスの出入り口にいるスタッフさんにバックステージパスを見せましょう。

本番までには使用楽器、マイクの本数、ギターアンプの台数、ステージ上のメンバーの立ち位置を示したセッティング表、フライヤー、SE音源、曲順リスト、お客さんに書いてもらうアンケート用紙をスタッフさんに渡しておきましょう。

リハーサル

本番の前には、リハーサルをする時間が与えられるので最終確認をしましょう。リハーサルするバンドの順番は出演順とは逆で、最後に出演するバンドから行っていきます。このリハーサル方法を「逆リハ」と言います。逆リハで最後にリハーサルするバンドは本番で一番最初のバンドです。最初のバンドはリハーサルで行ったセッティングのままスムーズに本番を迎えられるというわけです。

親切なライブハウスはアンプの調整をメモしておくための紙を渡してくれます。セッティングが終わったら、PA側が出音の調整を行います。音を出して下さいと言われるので、指示されたら音を出しましょう。弦楽器隊はライブで使う音色を全て出しましょう。

出音の調整はドラム、ベース、ギター、ボーカルの順に行います。ドラムはバスドラ、スネアといったパーツごとに音出しを行い、最後にドラムパターンを出すように言われます。またコーラスを担当する場合には、マイクの音量チェックもします。まあPA側の指示に従えば何とかなります。

最後に全体の音合わせです。曲を演奏してみて、不安な部分の最終確認をします。時間が来たら終了です。残り時間のタイマーもある場合があるので、それを参考にしながらリハをしてください。このときSEから演奏開始の流れは確認しておいた方が良いでしょう。本番でここをミスると非常にカッコ悪い!

またこのとき中音の確認もしておきましょう。目の前にはモニタースピーカーがあるはずです。良く聞こえないようならPAスタッフさんに注文をしましょう。「ボーカルを強めに!」といった具合です。私はベースがはっきり聞こえると安心するので、いつもベース強めにしてもらってます。ドラムとボーカルはモニターが無くても十分に響くので、強く返してもらう必要は無いでしょう。

リハーサルが終わったら、出番までは自由時間です。他のバンドのリハを見るのもいいし、食事をするのでもいいでしょう。他のバンドのリハを見て勉強するのがいいでしょう。

本番

出番が近くなったら、楽屋で待機しておきましょう。出番になったら、裏口からステージに入場します。あらかじめスタッフさんに渡しておいたSEが流れて、場の空気も盛り上がってきました。そしていよいよ演奏開始!演奏中は出来るだけお客さんの方を見て演奏しましょう。

MCをはさむこともあるでしょう。MCでお客さんに伝えた方がいい内容は、次回のライブ、メンバー紹介、次の曲への繋ぎ、位でしょうか?MC中はドラムがバスドラの音を添えると雰囲気がでます。しかし、こんな簡単なことでさえライブぶっつけ本番では出来ません。スタジオで練習しておきましょう。 あ、ちなみに、お笑い芸人バリに喋りが上手くない限り、MCの内容や流れはメンバー内で話し合っておいた方が無難です。アドリブで無駄にグダグダ引っ張るMCほど痛いものはありません。

ライブ終了

自分のバンドの出番が終わったら楽屋に戻って、対バンの方々と挨拶をしましょう。その後はライブ終了まではまた自由時間なのですが、この時間はやはり他のバンドを見たり、お客さんにアンケートを取ってもらうのがいいのではないでしょうか?

少しでもお客さんや対バンの方々、ライブハウスのスタッフさんと交流を持ちましょう。アンケートを取ると自分の至らない点が良く分かります。中にはきつい事を書かれるかもしれませんが、これが成長の糧になります。良薬は口に苦しという言葉もあるくらいです。目を背けずに受け入れましょう。何も書かれないよりはずっとマシです。むしろ良い事を書かれるよりも自分の為になります。

精算

チケットの精算です。精算時には、余ったチケットと売上金をライブハウスに提出します。(ライブハウスがバンドに渡したチケット)-(余ったチケット)=(バンドがさばいたチケット、売り上げ)となります。売上がチケットノルマに達しなかった額はバンド側が負担することになります。

逆にチケットノルマ以上に売り上げ、黒字が出た場合は一定の割合だけチャージバックとしてバンド側に返ってきます。 ここからさらに機材レンタル費等を差し引いた額が、バンドの損益となります。

店長からのお言葉

ライブが全て終了したら、店長から呼ばれて今日のライブに関しての指摘を受けるでしょう。良かった点、悪かった点が指摘されると思います。自分の糧にしましょう。次回のライブの誘いを受けることもあります。

打ち上げ

ライブが終わったら打ち上げです!!終電の時間も見計らって近くの居酒屋で飲むのもよし!他のバンドも誘って盛大に祝うのもよしです!!

スポンサードリンク

←「」前の記事へ   次の記事へ「」→


サブコンテンツ
スポンサードリンク

このページの先頭へ