おすすめアンプシミュレーター

前回夜間練習の為の練習環境として、小型アンプをヘッドホンにつなぐ方法を説明しましたが、もっといい方法があります。
夜間に練習する際に、私が一番おすすめする方法はアンプシミュレーターを使うことです。
すいません。完全にギター向けの内容になっております(笑)

至れり尽くせりアンプシミュレーター

アンプシミュレーターとは、その名の通り往年のアンプを再現するエフェクターで、主に宅録に使用されます。実際にギターのサウンドを録音するためには、ギターをアンプにつなぎ、アンプから出た音をマイクを拾い、その音をMTR等に送るというプロセスが必要です。
その煩雑なプロセスを一つのエフェクターで完結できないかという要求から、アンプシミュレータは誕生しました。

数十種類のアンプモデルを搭載

アンプシミュレータには数十種類のアンプモデルが搭載されているので、アンプを色々変えるだけでも楽しくなってくるでしょう。それに加え、グラフィックイコライザー、空間系エフェクター、モジュレーション系のエフェクターも搭載されていたりします。さらに、アンプに対するマイクの位置もシミュレートしてくれるので、あなたのサウンドの可能性は無限大に広がります。

まさに至れり尽くせりですね。ベタな表現ですが(笑)まぁ、そういう細かい設定は将来宅録するようになったらこだわっていけばいいでしょう。まずはこのアンプシミュレーターを練習に使用することを考えましょう。

パソコン(pc)とUSB接続も可能

アンプシミュレーターはパソコン(pc)とUSB接続することで、パソコンからの音源とあなたのギターの音を同時にヘッドホンから聞くことができます。これによりメトロノーム、MIDI、mp3等の音源と合わせながら練習することができます。ほら簡単でしょう?

しかもパソコンからの音源は、聞々ハヤえもんを使えばテンポとキーを自由に変えることができるし、あなたのギターの音は高出力アンプから鳴っているような高品質なものです。しかも夜間でも騒音を気にする必要はありません。これほど充実した練習環境があるでしょうか?

使用用途に合わせたバリエーション

アンプシミュレーターには、スタンダードな卓上タイプ以外にも、ライブに特化しておりエフェクターの様に使えるタイプ、プロ仕様のラックマウントタイプなど、用途に合わせたバリエーションがあります。自宅練習にのみ使うのでしたらスタンダードな卓上タイプをおすすめします。スタジオやライブにも持ち出したいのならライブに特化したタイプを使うと良いでしょう。

練習時の費用対効果がが非常に高い

なぜ私がこんなにもアンシミュを勧めるかというと、早いうちにアンシミュを買っておくと、長い目で見たときにかなり差がつくからです。一方はアンプ繋がずペケペケ練習。一方はヘッドホンからの音を聞き、些細なミスも逃さず、ライブさながら臨場感あふれる気持ちいい音で練習。これ、数年後には歴然な差となって表れるのは明らかですよね?

アンプシミュレーター自体は、新品で3万円中古で2万円くらいからの価格で売ってます。この程度の価格でしたらバイトしたら買えます。特に初心者の場合、ある程度高価な買い物をすることは躊躇すると思われますが、これは自己投資なんです。自己投資にお金を惜しんではいけません!特にアンプシミュレーターは非常に費用対効果が高い買い物です。下手にエフェクター集めるよりよほど自分の為になると思います。

PODシリーズ

LINE6から販売されているPODシリーズは最も有名なアンプシミュレーターです。スタンダードな卓上タイプは豆の様なずんぐりしたフォルムが特徴的です。初代のPOD2.0を筆頭に最新のPOD HD Xまで、常にアンプシミュレーター界を牽引してきた存在であり続けました。初めてでも安心して購入できます。

特にPODはバリエーションが豊富で、これ以外にもベース用、ライブ用、ラック用等といった様々な用途に特化したものがあるので一度LINE6のホームページを見てみたほうがいいでしょう。ここではパソコンでPODの設定ができるGuitar Portなんかも無料ダウンロードできちゃいます。これ、非常に使い勝手がいいですよ。

LINE6 POD 2.0 LINE6 Pocket POD LINE6 POD HD LINE6 PODHD500X
LINE6 ( ライン6 ) / POD 2.0 LINE6 ( ライン6 ) / Pocket POD LINE6 ( ライン6 ) / POD HD LINE6 ( ライン6 ) / PODHD500X
POD XT
POD XT

PODシリーズを使ってきた中で私が初心者に一番おすすめできるのは、若干古いモデルですがPOD XTです。

充実したシミュレーションモデル
30種類以上のアンプモデル、20種類以上のキャビネットモデル、4種類のマイクモデル。さらに一通りの空間系、モジュレーション系、歪み系、飛び道具などのエフェクターがバランス良く揃っています。
魅力的でバリエーション豊かな音色
最新モデルと比べると音質はやや曇っている感じは否めませんが、歪み系サウンドはバリエーションが豊富にあり、その音色はファットで聞いていて気持ちいいものがあります。特にディストーション系、クランチ系のプリセットサウンドは魅力的なものばかりです。
オーディオインターフェースいらず
USB端子搭載なので別途オーディオインターフェイスを買う必要が無いのでそれも考慮するとかなりお買い得です!
チューナー内蔵
クロマチックチューナーも付属しているので練習前チューニングもできてしまいます。

お値段の比較をしたい方はYahoo!オークションで中古楽器を狙えば、少し安く買えます。

【ここだけの話】
卓上タイプで一番新しいモデルはPOD HDなのだが、個人的にはディストーションサウンドがどうもペラペラな感じがしてあまり好きになれませんでした。
音は間違いなくクリアなのだけど。それとプリセットが大量にある割に飛び道具系ばっかりだったり、操作性が複雑だったりと結構玄人向けだと感じました。POD初心者はまずはXTから入門するのが良いと思います。

V-AMPシリーズ

V-AMP3

貧乏学生の味方、BEHRINGERから出ているアンプシミュレーターです。何と1~2万円程度という激安価格です!安いのにもかかわらず機能が充実していて、搭載されているアンプ、エフェクターの数はPODに匹敵します。ただUSB端子がないので、別途オーディオインターフェイスを買う必要があります。

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