バンドとは?意味と魅力、初心者がバンドを始めるまでの流れ

バンドとは、何でしょうか?
テレビの中でしか見たことがない人もいるかもしれません。
でも、テレビではバンドの魅力は半分も伝わりません。
小さなスピーカーでは、バンドの迫力あるサウンドは表現しきれないからです。
ライブを見に行けば、もう少しバンドの魅力に触れられるでしょう。
演奏の音やライブの空気感を、直接肌で感じられます。
一緒に盛り上がる仲間も、すぐ近くにいます。
しかし、それでもまだ足りません。
自分がバンドの魅力を伝える側に立たなければ!
そして楽器を手に取って、バンドサウンドをすぐそばで感じなければ……!
この記事では、バンドの意味と魅力、初心者がバンドを始めるまでの流れを紹介します。
バンドとは?意味をかんたんに解説
バンドとは、複数の人が集まって、楽器や歌を一緒に演奏するグループのことです。
英語の「band」には、「ひも・帯」のほかに「集団・隊」という意味があります。
吹奏楽団(ブラスバンド)やジャズのビッグバンドも、バンドの一種です。
ただ、日本で「バンドを組む」と言うと、ロックやポップスのバンドを指すことがほとんどです。
ロックバンドの基本的なメンバーは、次のとおりです。
- ボーカル:歌を担当する
- ギター:コードやメロディ、ソロを弾く
- ベース:低音でリズムと和音の土台を支える
- ドラムス:リズムを刻み、演奏全体を引っ張る
- キーボード:曲に合わせてさまざまな音色を加える(いない場合も多い)
人数はおおむね3〜5人です。
編成について詳しくは、バンドの編成形態からみる特徴で紹介しています。
私のバンド初体験
初めてスタジオに入って驚いたのが、ドラムの音の大きさでした。
テレビやCDで聴くドラムは、「スタタタタ」と、どこかおもちゃのような軽い音に聞こえます。
最近のJ-POPはボーカルが前に出るようにミックスされているので、気にも留めなかったかもしれません。
しかし、生で聴くドラムはそんな軽いものではありませんでした。
力強く、ライブ感あふれるその音は、聴くというより身体で感じるものです。
バスドラムの低音が身体の芯に響きます。
スネアドラムの鋭いリムショット(縁と皮を同時に叩く奏法)が、眠った頭に突き刺さります!
そして、身体全体が動き出す!
それが、私が初めてスタジオで聴いた生ドラムでした。
それだけではありません。
ラフで荒々しいギターの轟音、お腹にズシンと響いてバンドを底から支えるベースの低音。そしてそれらが一つになったときの、何とも言えないライブ感!
テレビやCDでは想像でしかなかったバンドサウンドが、リアルに目の前にあるのです。
初めてのバンド演奏だったので、満足に演奏できたわけではありません。
それでも、強烈な体験でした。
バンドとはコミュニケーション
練習を重ねて演奏に余裕が出てくると、気付いたことがあります。
バンドは、ただ楽器を鳴らすだけのものではありません。
演奏を通じてメンバー同士やお客さんとコミュニケーションをとるものなのです。
音楽を聴きたいだけなら、CDや配信を聴けば済みます。
それでもバンドがライブをするのは、有名になりたいという気持ちもあるでしょう。
でもそれ以上に、音でお客さんやメンバーとやり取りすることや、その空間が心地いいからだと思います。
音で遊ぶ、とでも言うのでしょうか。
決められた譜面をきちんとこなすよりも、自分で音を自由に操れた方が楽しいですよね。
そこに、コミュニケーションがあるのです。
バンドの楽しさ・魅力
バンドの楽しさは、人によってさまざまです。
よく挙げられる魅力をまとめました。
- 生の大きな音で演奏する爽快感
- 仲間と音がぴったり合ったときの一体感
- ライブでお客さんと盛り上がる楽しさ
- 自分たちの曲を作り上げる達成感
- 音楽を通じて、学校や職場以外の仲間ができる
音楽を楽しむ方法は多種多様
音楽を表現する方法は、バンドだけではありません。
ジャムセッションやDTMという分野もあります。
ジャムセッションとは、その場に集まった人で即興的に演奏することです。
DTMとは、パソコンで音楽を作ることです。
それを知ったとき、改めて音楽の裾野の広さを感じました。
これは本当に広いです。
真剣に取り組んでも、一生かけて極められるか分かりません。
最近では、インターネットでライブ映像や個人の演奏を見る機会も増えました。
YouTubeなどで演奏を見て、バンドを始めたいと思った人もいるでしょう。
でも、思っただけでは実現しません!
行動しないと!
とはいえ、どう行動したらいいか分からない人も多いはずです。
ギター教室やボーカル教室など、技術を学ぶ場所はたくさんあります。
しかし、バンドの組み方や運営の仕方を学ぶ機会は、ほとんどないからです。
また、バンド以外にも音楽を楽しむ方法はいくらでもあります。
デモ音源を作るうちに打ち込みにハマり、DTMに転身する人もいるでしょう。
転勤が多くてバンドを続けられず、休日に一人でジャムセッションを楽しむ人もいるかもしれません。
好きなジャンルが変わることもあるでしょう。
新しいジャンルで全く違うことを練習し、音楽にはてっぺんがないなあと感じるかもしれません。
初心者がバンドを始めるまでの流れ
バンドを始めたいと思ったら、次の流れで進めてみましょう。
それぞれのステップを、このサイトで詳しく解説しています。
1. どんなバンドにしたいか考える
やりたいジャンルや、目標にするバンドを考えます。
≫どんなバンドにしたい?
2. パート(楽器)を決めて練習する
ボーカル、ギター、ベース、ドラムなど、担当したいパートを選びます。
≫バンドパート(楽器)の特徴
3. メンバーを集める
友達や部活・サークル、メンバー募集サイトなどで仲間を探します。
≫バンドメンバーの探し方
≫バンドメンバー募集
4. バンマスや役割を決める
まとめ役や、スタジオ予約などの役割を分担します。
≫バンマスと役割分担
5. バンド名を決めて活動スタート
どんなふうに音楽に向き合うかは、あなた次第です!!
楽しむための方法は、このサイトを見ればOK!!
バンドを組みたいと思ったあなたは、まずどんなバンドにしたいかを考えるところから始めましょう!
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