ピックアップの高さの調整

ピックアップはギターの心臓部分

いくらギター自体がいい音を出しても、その弦の振動をピックアップが拾ってくれなければ意味がありません。繊細に音を拾うピックアップは、まさにエレキギターのサウンドを司る心臓部分と呼んでもいいほどです。また、ギターの細かいニュアンスを拾うピックアップ自体もとても繊細にできています。

ピックアップの位置を変えるということはその繊細なサウンドの根幹に手を入れるということを忘れてはいけません。音程や物理的な演奏感覚に違いはないにしても、ギターの音色そのものが変わる作業です。ピックアップが弦に近いほどその音は拾いやすく、遠ければ拾いにくくなります。

ピックアップ調整はシンプル

ギターのピックアップを調整する方法はシンプルです。ピックアップが2つにしても、3つにしても、それぞれのピックアップが両サイドから調整できるようになっています。主にドライバーで調整することが多く、ビスの開け閉めがそのまま高さに反映されることがほとんどです。

ギターの低音弦は太く、高音弦は細いです。弦の高さの調整時も同様ですが、弦の太さに合わせてピックアップも細い弦の方を高くするなどのセッティングが可能になっています。速弾きの細かいニュアンスをしっかりと拾いたい場合などに有効です。

ピックアップ自体の高さはそこまで頻繁に変えるようなものではなく、弦の高さを調整した結果、ピックアップと弦がぶつかってしまうなどのときに行うことがほとんどです。弦とピックアップがぶつかってしまうと、当然弦の振動が止まってしまうため音が出ません。

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