アニメ「けいおん!」を語る

アニメ「けいおん!」は作者かきふらいによる4コマ漫画を原作とした若者に人気を博しているアニメです。アニメは2期に渡って放映され映画化もされました。BDは過去最大売上を記録しましたが単にアニメだけの人気に留まりません。

「けいおん!」の主題歌や挿入歌といった関連楽曲CDも人気を博し、その多くがオリコンチャートのトップ10入りを果たしています。更に登場人物達が使用している楽器にも注目が集まり、けいおん!モデルのギターやベースが売れたりしました。このように「けいおん!」は単にアニメの人気だけではなく、高校生が実際にバンドを始めるきっかけにもなっているのです。

バンドをめぐる女子高生達のまったりとした学生生活

廃部寸前の高校軽音楽部を再興する4人のキャラクターと、新たにメンバーに加わった新入生を交えてバンド活動を行う様子が描かれた作品です。原作マンガではバンド活動自体よりもゆるいメンバーたちの日常が描かれている方がメインで、また主人公が音楽に対して初心者であるという設定から、ファンにも親しみやすいように配慮されていて、ストーリーを追うごとに一緒にレベルアップできるような構成になっています。

「けいおん!」で描かれている軽音楽部存続、またバンド結成、活動に至るまでの道のりは、学校でバンドを組んだことがある人なら誰もが経験することです。唯たちも楽器を買うためにバイトをしたり、練習のために合宿したり、学園祭でライブをしたり、新人勧誘をしたりします。

だからこそ共感を得るものも多く、これからバンドを組みたいと考えている方にとっての一種の方法論の提示としても受け取れる描写も多々あります。進級とともに上達する様子、また進学とバンドの両立などもとてもリアルに描かれていて、たとえ学生なくてもその時代を懐かしむことができるような作品になっています。

あらすじ

桜が丘高校軽音楽部は先輩が卒業して部員がいなくなってしまったため4人の部員を集めないと廃部になる予定であった。新入生である田井中律は文学部に入りたがっていた幼なじみの秋山澪と、音楽室を合唱部の部室だと思っていた琴吹紬を半ば強引に軽音楽部に入部させたのだが、あと一人を集めなくてはならない。

一方、同じ新入生である平沢唯は今まで打ち込めるものがなく部活にも入ったことがなかった。しかし軽音楽部を軽~い音楽をやる部活なので自分にもできそうだと勘違いして軽音楽部に入部届を出したはいいが、ギターなんて自分には出来ない。しかし律たちの演奏を目のあたりにして心を動かされ、唯も軽音楽部への入部を決意することとなった。

こうして4人の女子高生による、ゆる~い軽音楽部の活動が始まるのであった…

放課後ティータイム

平沢 唯(ひらさわ ゆい)(Gt/Vo)

「放課後ティータイム」のギターボーカル。本作の主人公で天然でのんびり屋な性格、の割には自らボーカルやリードギターを志願したりMCをしたりと目立ちたがりのところがあります。

高校生になるまで打ち込めるものがありませんでしたが縁があって軽音楽部に入部することになりました。使用しているギターはギブソン・レスポール・スタンダード。

秋山 澪(あきやま みお)(Ba/Vo)

「放課後ティータイム」のベースボーカル。長髪の黒髪が特徴でしっかりした性格ですが、怖い物や人前に出ることが苦手で恥ずかしがり屋です。また独特の作詞センスを持っています。

左効きであるためレフティモデルのフェンダー・ジャズベース サンバースト使用しています。

田井中 律(たいなか りつ)(Dr)

「放課後ティータイム」のドラムス。元気で明るい性格でバンド練習よりも遊びや部室でのティータイムを優先することもしばしば。

また軽音楽部の部長ですが大雑把な性格であるがためにトラブルを起こすことも。使用しているドラムスはYAMAHA Hipgig。

琴吹 紬(ことぶき つむぎ)(Key)

「放課後ティータイム」のキーボード。ウェーブがかったロングヘアで太眉が特徴で、おっとりしており物腰柔らかい性格です。いわゆるお嬢様であり家に執事がいたり別荘を持っていたりします。

使用しているキーボードはTRITON Extreme 76key

中野 梓(なかの あずさ)(Gt)

「放課後ティータイム」のギター。通称「あずにゃん」。黒髪のツインテールが特徴で真面目な性格です。

新歓ライブでの放課後ティータイムの演奏に感動し軽音楽部への入部を決めたのですが、軽音楽部のあまりにもだらけた雰囲気に戸惑ってしまいます。使用しているギターはフェンダー・ムスタング。

あずにゃんペロペロ




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